クマさんのりぼん。

◆更新◆

　りんく。１件追加。
　　　　　蜂蜜色の雑記帳。　...　とっても仲良しな薬屋さん、メープルのお家。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  いつもいつも、お世話になってるしっかりした子です。







 記憶の水晶を覗く。(txt)



小さい頃に、お父さんにもらったクマのキーホルダー。
家をでても、ずっと鞄につけてたの。
ピンク色のリボンがついてて、私のお気に入り。
でもね、やっぱりずっとつけっぱなしだと汚れてきちゃうのはしょうがない。
前洗ったのっていつだっけー？みたいな状況だし、
今日やっと「洗って上げなきゃ」ってことに気づいたの。

そしたらね、リボンが取れちゃって！
取れるんだーって吃驚してたらスヴェンが後ろから覗き込んでて、更に吃驚。
そしてそして、もっと吃驚なことが。
リボンの裏にね、文字が三つ書いてあったの。
でも東国の複雑な字だから私には読めないっ...。
当然、遠い砂の地出身のスヴェンにも読めるはずなくて。

あ、でもね。一つだけ分かって、教えてくれた。
「風」って意味なんだってー。
うーん...なんだろう？

とりあえず、東国出身の知り合いも何人かいるし、
次会ったらその誰かに聞いてみよう。

スヴェンが言うには、近頃女性に敬意を払わない男が増えている、と。
うん。確かに、スヴェンの態度はいちいち照れちゃうよ！
慣れてないもん！（あせあせ）

そんなわけで、今度は紳士的な舞師さんの舞台をみたいなーって思います♪




◆エルフの森◆

　　　　...スヴェン...サクラ...

べすとふれんど。

『メープルとはずーっと友達だもん、ね♪』

にゃ。にゃん。にゃー。

◆更新◆

　　りんく。２件追加、にゃん。

　　ごった煮。 ...　黒猫眼鏡のニタちゃんチ。
　　　　　　　　　　　ニタちゃんと３人娘は一度も絡んだことがにゃいのに繋げる心意気、にゃ。
　　　　　　　　　　　近々突撃する予定だから気にしないのにゃ。
　　　　　　　　　　　絵がとってもうまいにゃーんv

　　長いものに巻かれてしまえ！ ...　藍色はちゃめちゃ娘、ウェルちゃんチ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひょんなことからお世話になってるのにゃ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また絡みたいにゃーって企んでるのだけど、時間的に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入れ違いが多くて寂しがってるのはナイショにゃー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんだか勝手に繋げちゃった空気だったらごめんにゃ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ウェルに電波飛ばしつつ）

白猫エルフ。

記憶の水晶を覗く。(txt)




学者さんからの依頼でキノコを探しに森へ。
なんかもう、とてつもなく毒々しい色合いのキノコだし、
わりとすぐ見つかったらいいのにー程度にしか思ってなかったら全然ダメ。
まったく見つかる気配なし。
もっと報酬吊り上げればよかった...！って後悔しつつ休んでたら
ルシェルに会ったの。

エルフにもあんな子がいるんだねぇ。
なんだかちょっと、親近感沸いちゃったよ。
ルシェルのおかげですごい早くキノコ見つかっちゃったし、
感謝っ★

案内を頼む対価として渡した猫型の手鏡、
気に入ってくれたみたいでよかった。
繁華街のくじで当たったんだけど...
あんなファンシーなもの使えるか！って、
ちょっと困ってたところだったんだよね(笑)



人間にだって色々いるように
エルフにだって色々いるのです。





◆エルフの森◆

　　　　　...ルシェル...ミアミル...

ねがい。

記憶の水晶を覗く。(txt)



前日に飲みすぎたせいで、案の定朝から二日酔い。
頭ガンガンするし、気持ち悪いし...
耐え切れなくて、薬を服用。
少しでも静かなところでゆっくりしたいって思って
聖堂に行ってぼーっとしてたの。

そしたら、同じような考えだったらしいティーダもそこにいて。
私、そんなに悪酔いしそうなタイプかなぁ。

それにしても、私ってば今考えればすごいこと言い出してた？
まさかまだアルコール抜けてなかったとか？(あせあせ)
ボーンに言われるまで、欠片もそんな意識なかったもんなぁ。

ティーダのお友達のボーンは、最初お笑い芸人さんかと思ったけど(笑)
でも本当はとっても優しい、雑誌記者さんで。
ティーダが「お父さん」って呼ぶ理由もすぐに分かっちゃった。

この日。
とっても大切で、とっても守りたい...そんな約束ができました。
神様の前だったから誓いって言った方がいいのかな。
そういうのはよくわからないけど。

あんな時間でも、神さまはちゃんと起きて聞いていてくれたかな。
優しい手の温かさを感じながら、心の中で祈ったの。

願わくば、この幸せをずっと、ずっと。